リッツ美容外科の開設者でもある広比利次(ひろひとしつぐ)医師を調べてみました。埋没法に限らず、様々な美容外科において名医と呼ばれる理由はどこにあるのでしょうか。
9つもの学会に所属しながら、2010年にハワイ大学医学部客員教授に就くなど、美容外科のドクターとして華々しい経歴をもつ広比(ひろひ)医師。東京警察病院や竹田総合病院などで美容形成を学び、2002年にリッツ美容外科を開設しました。
広比利次 医師は、顎矯正手術にかんする専門的な設備をリッツ美容外科に置き、さらに鼻形成の専門書を執筆。論文発表も数多く実施していて、美容形成・整形の分野で多大な構成を残し続けています。
リッツ美容外科の本来の専門は、鍔矯正や口腔外科、審美歯科になります。ですが、二重術でもその腕は名医と呼ぶにふさわしいものと評判です。
広比利次 医師は、名医と呼ばれる技術のほか、ひとりの人間としてたくさんの魅力を持っています。それを垣間見れるのが、自身が執筆しているブログです。
最近は更新がされていないように思いますが、手術したモニターの経緯を写真付きで紹介。術前の話しや術後の経過などを詳しく書かれていて、とても参考になります。ブログカテゴリの目元を選択すれば、埋没法のモニター経過写真を見ることができます。
プライベートな話題もブログで公開しており、広比利次医師の人間的な魅力もわかるのです。こういった人間味あふれる部分も、埋没法の名医と呼ばれる理由のひとつでしょう。
1982年 | 東京大学理科II類 卒業 |
---|---|
1989年 | 国立山梨医科大学 卒業 |
1989年 | 東京大学形成外科学教室(波利井清紀教授) 入局 |
2000年 | リッツ美容外科 開設 |
2010年 | ハワイ大学医学部客員教授就任 |
2013年 | セレスティアルクリニックTOKYO 開設 |
日本美容外科学会総会で「下眼瞼下制術」、日本形成外科学会総会で「重瞼ライン消失低下を目的とした埋没式重瞼術~multiple knot法について~」などを発表。海外でも多数の論文が掲載されています。著書は「美容外科手術手技 鼻形成術」など多数。
リッツ美容外科の院長である広比医師は、カウンセリング、診療、施術など患者の対応全般を担当。広比は顔面輪郭形成を得意としていますが、ブログを見ると二重埋没法などの目元の施術も多く行っていることがわかります。
「論文発表に裏打ちされた技術と心からのおもてなし」がリッツ美容外科のスローガン。広比利次 医師が実践してきたように、美容外科のドクターは圧倒的な技術がなければ務まりません。だからこそ、リッツ美容外科は技術に自信を持って患者さんの理想をかなえようとしているのです。
患者さんに最高の美をもたらすため、ドクターはもちろんのこと、ナースやカウンセラーにもプロフェッショナルとしての教育がされているとのこと。全員が患者のためにだけに、その役割を全うすることを考えています。
二重埋没法では、SMK法という独自の術式を採用。固定する点数を6つとして、埋没法でありながらほとんどラインが崩れないと評判です。さらに、使用する針や糸もオリジナルのもので、腫れや内出血といったダウンタイムを最小限におさえてくれます。
クリニック名称 | リッツ美容外科 |
---|---|
所在地(東京院) | 東京都渋谷区恵比寿南1-7-8 恵比寿サウスワン2F |
診療時間 | 10:00~19:00 |
休診日 | 日曜 |
アクセス | JR恵比寿駅西口から徒歩1分、地下鉄恵比寿駅1番出口から徒歩1分 |
広比利次 医師の紹介ページ | http://www.ritz-tokyo.com/staff/hirohi.php |
Copyright © 腫れない!二重埋没法クリニックNavi All Rights Reserved.