二重埋没法の技術力がある医師なら、失敗のリスクが少なくて腫れにくいとされています。ですから、なるべく腕のいい医師にやってもらいたいですよね。では、どうすれば埋没法の名医を見つけることができるのでしょうか。そこで、クリニックのホームページやドクターが書いているブログなどを参考に、名医と呼ぶことができる条件を探ってみました。
目元は顔の印象を決める大切な部分ですし、人によって形や脂肪の付きかたも違います。ちなみに医師の腕として「とりあえず二重手術ができる」というレベルなら、半年もかからないそうです。とはいえ、希望の二重に少しでも近づける工夫をしたり、万が一のトラブルへの対処を考えると美容外科の医師として最低3年以上の経験は必要だと思います。
最初に言っておきたいのは、症例数が多ければ良いということではありません。大切なのは、いまの自分のまぶたに近い症例数があり、さらに希望の二重まぶたになっている人がどれだけいるかです。そのための情報として「埋没法+●●」といった組み合わせの名称まで載っている美容クリニックがおすすめ。なぜなら、埋没法だけで理想の二重にすることは難しいことが多く、まぶたの脂肪を少し取り除く手術を組み合わせることがほとんどだからです。
これは、医師の患者に向き合う姿勢という意味で出しました。一般病院で勤務した医師なら分かりますが、人の命を預かる職業であることを、研修でたたき込まれます。これが患者への対応として大きな部分なのですが、美容クリニックだけの勤務ですと、その箇所が希薄であることが稀にあります。もちろん、美容クリニックだけの勤務でも素晴らしい医師はたくさんいます。
実は、埋没法の名医を探すよりも大事なことかもしれません。美容クリニックの多くは、専門のカウンセラー+医師でカウンセリングをします。ここで大きいのがカウンセラーの存在。訪れた人の悩みや希望を聞きだして、理想の二重にするための施術(留める点数や組み合わせ施術など)を提案してくれます。つまり、名医というよりも名カウンセラーを探すべきなのです。
医師の名前 (在籍クリニック) |
3年以上の経験 | 症例写真が 施術の組み合わせ |
美容外科以外の勤務経験 | 名カウンセラーの存在 |
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松木貴裕医師 (表参道スキンクリニック) |
10年以上 | あり | あり | 総合満足度94%の実績を支える丁寧なカウンセリングは、最低1時間はかけるそう。二重をよく知るカウンセラーが在籍しています。 |
福田慶三医師 (ヴェリテクリニック) |
10年以上 | なし | あり | 担当医師が目の状態をチェックして、適切な治療方法を提案。希望すればパソコンでシミュレーションも可能です。 |
伊藤康平医師 (聖心美容外科) |
10年以上 | なし | あり | ゆっくりじっくり話せる環境づくりをモットーにしていて、カウセリングではデメリットまで教えてくれます。 |
広比利次医師 (リッツ美容外科) |
4年以上 | あり | あり | 丁寧なカウセリングはもちろんのこと、心理学的な側面から患者の本当の悩みを見抜きます。二重手術後のシミュレーションも。 |
竹江渉医師 (水の森美容外科) |
10年以上 | なし | あり | 他クリニックと同様に個室でカウセリング。医師→カウンセラーという順番で話ができるので、相談し忘れることもありません。 |
2017年10月時点で調べたデータです。
大学病院皮膚科などでの勤務を経て、美容外科を開設し、表参道スキンクリニックへと活躍の場を移した敏腕ドクター。表参道スキンクリニックはメディアでも話題になることが多い病院です。芸能人が多数訪れていて、名医と呼ばれるドクターが在籍しているというのがその理由だと思います。(ドクター画像引用元:表参道スキンクリニック公式サイト:https://omotesando-skin.jp/about/doctor_omotesando/)
1998年3月 | 藤田保健衛生大学 医学部医学研究所科 卒業 |
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1999年9月 | 医療法人大医会 日進おりど病院 勤務 |
2002年3月 | 医療法人大医会 日進おりど病院 退職 |
2002年4月 | 東京女子医科大学病院 皮膚科 勤務 |
2004年3月 | 東京女子医科大学病院 皮膚科 退職 |
2004年 | ヴェリテクリニック総院長 就任 |
2015年 | 表参道スキンクリニック統括医療部長 就任 |
松木医師は東京女性医科大学の皮膚科に勤務したのち、大手美容クリニックであるヴェリテクリニックの総院長へ。そして2015年には表参道スキンクリニックの統括医療部長に就任。美容外科の医師として圧倒的な経験と、皮膚科医時代の患者ファーストの心を持ち合わせていると評判です。
表参道スキンクリニックのホームページには、埋没法の症例写真がたくさんあります。その多くは「埋没法+脱脂法」といった組み合わせで紹介されていることがほとんど。患者の理想をかなえるために、豊富な施術メニューから提案をしてくれることがわかります。
数ある美容外科のなかでも、表参道スキンクリニックはカウンセリングを大切にしているクリニックのひとつ。二重手術を知りつくした名カウンセラーがいることで有名で、最低でも1時間はカウンセリングに使うとのこと。口コミをチェックしてみると、悩みや希望を丁寧に聞いてくれて、その場でシミュレーションもしてくれるそうです。
アメリカでの研修から帰国後は、高須クリニックにて美容外科の経験を積み、その後ヴェリテクリニックを開院。学会では国際的な美容外科医として表彰されるなど、経験豊富で高いレベルの専門性を有した現役の臨床医として有名なドクターです。優秀専門医の認定を受けるほどの信頼性が人気の理由のようです。(ドクター画像引用元:ヴェリテクリニック公式サイト:https://www.veriteclinic.or.jp/doctor/fukuta)
1985年 | 名古屋大学医学部卒業 名古屋大学形成外科教室に入局 |
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1987年~1989年 | 米国メイヨークリニック等で研修 |
1989年~1992年 | 米国ミシガン州Craniofacial Instituteと Providence Hospitalにて研修 |
1995年 | 小牧市民病院形成外科部長 |
2002年 | 愛知医大形成外科講師 |
2004年 | ヴェリテクリニック銀座院 院長 就任 |
埋没法ページにある症例写真を見ると、組み合わせでの掲載はありません。ただ、末広型や平行型といった、二重まぶたの希望として多いことをベースに紹介がされています。術後の経過写真もあるため、これから二重をしようと考えている人にとって、わかりやすい写真であるといえます。
カウンセラーと担当する医師が丁寧に向き合ってくれると評判です。悩みや希望を聞いて、パソコンでシミュレーションしてくれるので「こんなはずじゃなかった」ということにもなりにくいです。
10年以上も美容外科に従事しているドクターだけあって、口コミ評判だけでは伝わりにくい具体的な情報や豊富な症例写真を多数公開しています。医師としての意見を患者さんにハッキリ伝え、わかりやすく丁寧なカウンセリングを行うことも、リピーターが多い理由のようです。(ドクター画像引用元:聖心美容外科公式サイト:https://www.biyougeka.com/doctor/ito/)
1999年 | 福島県立医科大学医学部卒業 福島県立医科大学第二外科入局 外科学、救急医療、麻酔全般を習得 |
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2004年 | 聖心美容外科東京院に勤務し、多くの症例経験を積む |
2006年 | 聖心美容外科東京院院長に就任 |
二重まぶたの手術で、埋没法だけで200件を超える症例写真が紹介されています。埋没法と組み合わせた施術名も記載されていますので、自分の理想を叶えるためはどの組み合わせが良いのか、しっかり確認することができます。
カウンセリングでは、埋没法のデメリットも教えてくれます。大手の美容外科でありがちな、短時間で終わらせるようなことはありません。じっくり話を聞くことが聖心美容外科のモットーであり、それが評判の良さを生んでいるのだと思います。
医学部卒業後、5病院以上で美容形成外科学を修め、平成12年にリッツ美容外科を目黒に開院。現在6つの学会と、大学医学部に客員教授として所属しています。患者さんが施術を検討する際に、具体的なイメージを膨らませることができるようにと、広比医師は、美容医療の豊富な知識、術式の実例を惜しげもなく公式ブログで公開。またブログには自身のプライベートな記述も多く、豊かな才能だけではない人間的な魅力も、人気を集める理由のようです。(ドクター画像引用元:リッツ美容外科公式サイト:http://www.ritz-tokyo.com/staff/hirohi.php)
1982年 | 東京大学理科II類 卒業 |
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1989年 | 国立山梨医科大学 卒業 |
1989年 | 東京大学形成外科学教室(波利井清紀教授) 入局 |
2000年 | リッツ美容外科 開設 |
2010年 | ハワイ大学医学部客員教授就任 |
2013年 | セレスティアルクリニックTOKYO 開設 |
他院に比べると症例写真の数は少な目。ですが、1人ひとりの体験談が用意されており、その人の希望や感想がわかります。施術の組み合わせも書かれています。
手術後をイメージできるシミュレーションをすることはもちろん、心理学を取り入れたカウセリングが特徴です。二重まぶたにしたいとい思う人の話を丁寧に聞き、その人の悩みをしっかりくみ取ったうえで施術にあたってくれます。
口コミでの評判のよさからもわかるように、水の森美容外科はリピート率90%以上を誇ります。カウンセリングを重視した誠実な人柄と美容外科歴15年以上にもなる高い技術力が患者さんの支持を集める理由のようです。普段は名古屋院、毎月第3週目の月曜日から金曜日は北海道院で診察を受けることができます。(ドクター画像引用元:水の森美容外科公式サイト:http://nagoya.mizunomori.com/doctor/takee/)
1998年 | 東京医科大学医学部卒業 |
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1999年4月~2001年5月 | 麻酔科入局 |
2001年5月 | 麻酔科標榜医免許取得 |
2001年6月~2004年2月 | 大塚美容外科入局 |
2004年3月~2006年1月 | 他院大手美容外科院長 |
2006年2月~ | 水の森美容外科開院 |
一般的な施術写真は顔の正面だけですが、水の森美容外科では引いたところや斜めからの写真もあります。そのため、手術前後の様子がすぐに理解できるのが特徴です。施術の組み合わせも書いてあります。
カウセリングは個室でじっくり話を聞いてもらえます。まずドクターが希望を聞き、その後にカウンセラーが話をしてくれます。医師には少し言いづらいことも、カウンセラーになら正直に言えるのではないでしょうか。
日本形成外科学会・日本美容外科学会に所属している医師で、2003年から大塚美容外科にて長い経験を積んでいます。とにかく患者を一番に考えており、施術を受けるにあたっての不安を和らげることができるように、とカウンセリングも重視。その人それぞれに合った施術方法を提案してくれるから結果も満足できること間違いなし。施術中もリラックスして過ごせるように、どんな方法で施術をするのか、どんな麻酔を使うのかまでしっかりレクチャーしてくれるので、不安もなく安心して任せられるでしょう。
もちろんメリットだけではなく、デメリットについての説明も丁寧です。ダウンタイムや施術のリスクなど…わからないことがあれば何でも相談でき、ちゃんと説明してもらえるという点でも好評です。
日本美容外科学会の専門医として、美容外科経験はなんと25年以上。1989年から協立美容外科・歯科を開設、その後全国で15院もの美容外科グループへと育て上げました。その後、2007年からは真崎医院を開設。その理由は、大きくなったクリニックでは患者1人ひとりにちゃんと向き合いたい、という思いが強くあったからです。カウンセリングをしっかりと徹底的に行い、培ってきた経験と技術力で最高級の施術を患者に提供してくれます。なんと、医療機器の開発にまで携わり、脂肪吸引時に摩擦を軽減することで傷跡を目立たなくすることができる機器の開発に成功しました。これは海外でも評価されており、世界的に活躍する医師となっています。
眼形成に関してはスペシャリストな医師として知られており、湘南美容外科で人気がある施術のフォーエバー二重術の考案者でもあります。考案者であるため、施術の原理を熟知。患者が希望する通りに施術を提供しており、満足度も高いです。また、埋没法だけではありません。傷のない目頭切開や全切開二重術といった目の周辺のことなら何でもお任せできる心強い存在です。目周辺の若返りに関しては、お任せして間違いない、と思えるほど技術力のある医師と言えるでしょう。また、湘南美容外科以前の勤務先では麻酔科医としての役割をはたしていましたし、専門的な知識と技術力がなくてはならないベイザー医師認定医として、脂肪吸引などの手術も得意としています。まさに美容外科におけるプロといえますね。
城本クリニック津田沼院の院長を務めており、日本形成外科学会・日本美容外科学会の専門医として15年以上の経験を持っている医師です。様々な病院の形成外科での実績があり、患者の抱える悩みを次々と解決。金田医師が大切にしているのは、患者とのコミュニケーションです。カウンセリングには長い時間をかけ、どんな悩みを抱えていて、どんな方法で解決するのがいいのかを一緒に考えてくれます。患者が納得できる理想な二重を作ることができるのも、金田医師のコミュニケーションを大切にする、というモットーがあってこそです。
また、二重手術以外もプロフェッショナルで、サーマクール認定医として機械を使った美肌治療も行える医師です。女性ならではの細かな配慮があるため、男性医師では話しにくい…相談しづらい…ということでも安心して話ができるでしょう。
2013年に埼玉医科大学を卒業、埼玉医科大学総合医療センターにて勤務したのち、大手美容外科クリニックで院長を務めていました。現在は東京中央美容外科宇都宮院での院長を務めています。美容外科医としては確かな腕前の持ち主で、宇都宮院は口コミでの満足度も非常に高いクリニックへと成長しています。心がけていることは、患者1人ひとりがリラックスをした状態で施術を受けられるように、という点です。院内でも患者同士が鉢合わせしてしまわないよう、待合室の段階から個室にしています。プライバシーもしっかり守られており、施術前の緊張を和らげることもできるでしょう。
宇都宮院では二重手術以外のレーザー治療も人気が高く、美肌や美白治療も受けられます。永嶋医師は常に患者の目線に立っていてくれるから、リラックスして施術を受けることができます。
タウン形成外科クリニックの総院長でもあり、医療法人きびたき会の理事長でもある石原医師。日本美容外科学会・日本形成外科学会などで研究結果を発表しており、医学論文なども多数掲載されています。石原医師は、以前小児外科医で勤務をしていた経験もある医師です。その際、子供のころから外見で悩みを抱えている人もいることを知り、外見が変わると気持ちも前向きになる、ということを感じたのだとか。美容外科は不必要な医療ではなく必要な医療であると考えるようになり、美容外科の世界に熱意を注いできました。
治療法は安全性と効果がちゃんとあるか確かになっている方法しか使わない、というのがこだわりです。最新だから…という話題性だけで治療法を選択することはありません。最新は最良ではないと考え、しっかりと吟味して選択しています。これは患者のためを思えば当然のこと、と患者の幸せを一番に考えているからこそです。
美容外科専門医として、もとび美容外科を開院しました。美容形成外科学会・日本美容皮膚科学会といった多くの学会にも所属しており、美容外科の医師として活躍しています。デザイン力が高い医師として評判が高く、目元の施術をはじめとして鼻・小顔といった施術が得意。細かなところまでこだわって作り上げること、美しく仕上げることに情熱を注いでいます。脂肪吸引・注入でデザインするのも得意です。様々な科で経験を積んだからこそできる施術で、形成外科の経験をもとに美容外科でも活躍しています。もちろん最後の仕上げまで手を抜かず、最初に作り上げたイメージをしっかりと実現していくことで患者の満足度も非常に高いです。
また他院での修正も行っており、修正が難しいとされている二重切開法もお任せできるクリニックです。今までの経験・下積みがあるからこそ、とても満足度の高い結果が出るでしょう。
高野医師は、外科専門医と小児外科専門医としての資格も所持しています。外科医時代は手術を多く行いながら、術後にアフターケアをすること、栄養管理をすることの技術も学んでおり、その技術を美容外科に生かして活躍しています。外科医の時は治すことが目的であると考えていた医療ですが、あるときに治すことだけではなく変えることもできる…と医療の可能性を考えたとのこと。それができるのは美容外科だと思い、美容外科医に転身をしたという経歴の持ち主です。
2014年のクリニック開業までに多くの経験を積んできたため、どのような施術でもお任せできるので安心。特に力を入れているのが、目元の施術・プチ整形です。さらに、ダイエットや痩身外来も人気。目元の施術だけではなく、他にも変えたい・変わりたいところがあるという人にはぴったりです。中には保険治療も可能な施術も行っており、外科医での経験が光ります。
常に高品質な治療を提供することにこだわっており、人によって美への価値観は違うことを考えてカウンセリングはしっかりと丁寧に行うからこそ、患者が満足できる結果が実現します。
美容形成外科医・形成外科医としての経験は20年以上。多くの医療を行ってきた医師です。飯田医師が大切にしているのは、数ではありません。患者1人ひとりが満足できる、そんな施術をしたいと質を大切にしています。小さなころから手先を使うことが楽しく趣味としていました。まさに美容外科医にとって大切な手先の器用さを生まれながら持ち合わせていた医師です。目元の美しさは医師の技術に左右されることも多く、きれいな目元を作るために手先の器用さは欠かすことができません。形成外科医時代から顔面・頸部の再建を中心としており、美容外科医となってからも、施術は顔を中心です。やはり手先の器用さから細かな部分の施術、特に目元に施術を得意としています。
現在は自ら施術をするだけではなく、統括指導医としての役割も担っており、若手医師に指導することも。若手医師に自らの経験やノウハウを伝えて、多くの医師を1人前に育てることに対しても力を入れています。
2006年から大塚美容形成外科にて勤務している医師です。祖父・父親も医師として活躍している姿を見てきたとのこと。医師になる際も、昔から好きだった造形が生きる形成外科を選択したのだとか。現在では日本形成外科学会の専門医でもあり、患者の理想の姿に近づけられるようにと施術を行っています。
美容医療であればどんな施術でも得意としている石井医師ですが、特に得意なのは目元の形成術です。大塚美容形成外科でも最も多く行われる施術なのだとか。どんな方法を用いるのが最適なのかを考え、カウンセリングにも時間をかけるのがこだわり。目元の形成は細かなデザインを行う必要があるため、求める理想に近づけるためにしっかりと時間を使って仕上がりを共有します。患者が何を求めているかを考えたうえで施術をしてくれる医師です。
2001年に杏林大学医学部を卒業後、循環器内科にて勤務をしていました。その後、以前から興味のあった美容医療に携わりたいと品川美容外科クリニックに勤務。様々な美容医療を学んでから、2010年に品川スキンクリニック新宿院の院長にも就任しています。15年以上の間多くの患者と関わり、今まで美容外科や美容皮膚科で携わった症例数はなんと11万件以上。和田医師の施術を受けたいと数千人がリピーターとなっているほどです。
美容外科・美容皮膚科の経験が豊富で目元の施術だけではなく、美容皮膚科部門も立ち上げています。時には機器を自身で試しながら、その中で最も効果があるものをセレクトするというこだわりも。品川美容外科の医師を指導する立場でもあり、多くの患者を悩みから救った医師として、今でも活躍しています。
2001年に山口大学医学部を卒業後、整形外科に勤務して専門医として後輩の指導も行う医師として活躍していました。転身は2009年、国内大手の美容外科にて様々な施術に携わり、人気の医師となった後に2017年銀座GLクリニックを開院しました。坂西医師が開発した二重埋没法であるグランドライン法が日本美容外科学会でも高い評価を受けており、グランドライン法の施術が受けたいと来院する人も多いのだとか。その魅力は、今までも埋没法では不可能だった、長期的なラインの持続・二重施術を受けたことがわからない仕上がり・施術をしてすぐメイクができるといった3点です。
現在は二重施術をメインとして、患者の悩みを解決する医師としてさらなる活躍をしています。
大学病院の形成外科医として勤務している医師で、共立美容外科では非常勤医師として所属しています。日本形成外科学会の認定を受けている医師でありながらも、人柄がとても人気。話しやすくて相談もしやすいと評判が高いです。得意としているのは、形成外科手術をはじめとして眼瞼下垂治療や若返り治療で、二重まぶたの切開法などを協立美容外科では行っています。手術が丁寧で、形成外科医だからこそできる美しさへの追及が施術後の仕上がりに生きています。誰よりも近くで医師を見ている看護スタッフからも、野本医師の手術は痕が残りにくい、と高い評価も受けているのだとか。
二重手術以外にも、目元の脂肪を取り除くハムラ法を得意としているため、目元をすっきりさせたい人にも人気です。
1995年に東京医科大学を卒業、その後10年間形成外科で経験を積みました。日本形成外科学会の認定を受けた専門医として、医師としての経験は豊富です。まぶたの形成と若返りを中心に学んできており、目元の形成には確かな自信があります。また学会に所属しながら日々腕を磨いているのだとか。
施術で特に意識しているのが、患者と向き合って話をすること。治療内容に対して徹底的に説明し、理解してもらえるように努めています。さらに、訪れる人が本当に望んでいる医療を提供できるように、というこだわりも。経験が豊富な医師として多くの人が相談に訪れています。
昔から美に対して興味を持っており、自然と美容外科医を目指す道を選択。1997年に帝京大学医学部を卒業してから、20年近くずっと美容形成外科医療で活躍している医師です。2003年からは大塚美容外科大宮院での院長を経験、今まで二重手術の症例数は1万件以上。その技術や知識を生かして、地元である高崎市に2017年、藤井美容外科を開院しました。
美容医療へのハードルを下げるため、近隣への訪問美容も実施。地元に寄り添い、地域の人に美容医療をもっと知ってもらいたい、という気持ちで日々施術を行っています。院内も多くの人が訪れやすいような雰囲気を大切に、アットホームな空間です。意識しているのは、患者との意思疎通です。カウンセリングに力を入れ、患者に配慮した取り組みで美容医療を広めています。
1990年に慶應義塾大学病院の形成外科に入局、その後27年もの間美容医療に携わってきた、長い経歴を持つ医師です。今まで様々なクリニックで自らの腕を磨いており、大手美容外科の院長経験もあります。得意としているのは二重手術で、多くの患者の施術を行いながら実績を積み上げています。吉見医師の施術を受けたい、と希望してクリニックに訪れる患者も多いのだとか。吉見医師は、美容外科は患者1人ひとりで要望が異なるものと考え、マニュアルに沿った医療ではなく、患者の要望をかなえるために必要な医療を提供するようにと心がけています。1人でも多くの患者にとって希望通りの仕上がりが実現できるようにと、今でもなお努力を続けています。
1984年から、医師として歩み始めた小室医師。外科医として活躍しながらも、自らの技術がそのまま結果として現れる医療に惹かれ美容外科への転身を決意。コムロ美容外科を開院したのは1991年です。独自のコムロメソッドによって、多くの医師を輩出。コンセプトは、患者様第一主義です。安全で安心できる美容医療を患者に提供したい、考えています。また、衛生面や技術、機材の安全性にもしっかりと目を向けているから安心です。
これまで育ててきた美容外科医は70人以上。今ほど美容外科が知られていなかった時代から、先駆者として今でも指導に励んでいるのだとか。メディア出演や書籍出版なども行いながら、日本だけではなく韓国や中国などでも講演会を開催しており、活躍の場はまだまだ広がっています。
1982年に慶応義塾大学医学部を卒業してから、美容外科一筋35年以上、という医師です。日本美容外科学会では理事長を務めており、日本の美容医療を引っ張り続ける存在となっています。自らも今まで多くの患者を笑顔にしてきました。保志医師は、美容整形は幸福医療である、と考えます。多くの人を笑顔にできる医療に魅力を感じ、すでに10万人以上の美を自らの手でサポート。丁寧なカウンセリング、そして術後のフォローもあるため、今まで医療事故ゼロを実現できています。
特に得意とするのが目元の施術で、ミリ単位の違いで仕上がりが変わると言われる中、その違いにこだわりを持って施術しています。また、患者1人ひとりにあった施術を見つけることにも目を向け、マニュアル通りではうまくいかない美容医療に対し、オートクチュールでの治療を行っているのだとか。もちろん目元の施術だけではなく。美容外科治療全般を行う医師で、その他の施術についても相談しやすいです。
城本クリニック新宿院の院長を務めている田中医師は、経験と実績を持ち現在でも多くの患者の美しさを作り上げる技術で難易度の高い施術にも対応。以前は形成外科で悪性腫瘍を切除した後の再建を行っていたのですが、さらに高い満足度を患者に提供したいという思いをもち、美容外科医への道を選択しました。ポリシーとしているのは、患者の満足を得るまで妥協をせずに全力を尽くすこと。患者が何に悩んでいるのか、何をすることで悩みは解決するのかを向き合いながら考えています。患者との時間を大切に、丁寧なカウンセリング・安心な診療を大切にしている医師です。
日本形成外科学会・日本美容外科学会の専門医として、信頼できる医師といえるでしょう。
美容医療に携わってから、20年以上という経験豊富な医師です。1994年に札幌医科大学を卒業してから、大学病院で形成外科として勤務。1998年にはアメリカへ医学留学を行っており、さらに腕を磨いてから2005年より、大手美容外科へ。その後2014年にみずほクリニックを開院しました。地域密着型の美容外科として、美容医療で地域の人への貢献をと考えています。
得意としているのは二重手術で、眼瞼下垂や目頭切開といった埋没法以外の手術にも対応。施術後に痛みにくい・腫れにくいと患者からの支持も得ています。特に埋没法はまぶたの厚みをチェックしながら、希望に合わせて複数の方法を用意。自らの経験をもとに最適な施術を選択します。希望通りに仕上げるために手を抜きません。さらにどんな悩みでも相談しやすいカウンセリングを心がけているから、理想通りの目元が実現するでしょう。
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